うちの水槽には2匹のスジシマドジョウさんがいらっしゃいます。

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2匹とも、我ながら見事な「ごんぶと状態」に仕上げました。

まるまるしたお腹を抱えながら砂をモフモフする姿は最高に癒されます。
(///∇//)

動画でも見ていただくことができれば、その他を寄せ付けない圧倒的な可愛さが伝わると思うんですが、今回は残念ながら準備することができませんでしたので、代わりに撮りためた写真をいくつか掲載させてもらえばと思います。

◇◇◇


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・流木の陰からコンニチハするドジョウさん



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・自分のエサをエビに横取りされるドジョウさん



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・自分のエサに群がってくるメダカやエビを遠くから悲しい目で見るドジョウさん



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・仲の良いところをバックショットで見せつけてくるドジョウさん



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・モフモフに夢中で間近で撮られている事に気づかないドジョウさん


◇◇◇

どうでしょう?
少しでもスジシマドジョウさんの魅力が伝わったでしょうか?

基本的には、常に砂をモフモフしながら底を動き回ってるだけの非常に温和な性格です。
うちの水槽には、ドジョウさんよりも大きなサカナや攻撃的なサカナはいないので、安心しているのか砂の中にはめったにもぐりません。

なので、
ドジョウさんの究極の萌え姿「生首(砂の中から頭だけ出している状態)」の写真は残念ながらありません。
もし今後、その姿をカメラにおさめることができましたら、改めてご紹介したいと思います。


◇◇◇

追記

ちなみに、
当ブログでのスジシマドジョウ(2匹)の飼育環境は以下の通りです。

水温:25度
底床:ボトムサンド(エラから砂を吐き出す姿が観察できます)
エサ:キョーリン川魚のエサを一つまみ、1日1回
(水面を波立てればすぐに沈んでいきます)


注意点として、
普段は底にいるのですが、たまに水面近くまで勢いよく上がってくることがあります。
そのときにそのまま水槽から飛び出し、干からびてお亡くなりになられる事故が多発しているようです。
(当ブログでも実は1匹飛び出し事故で星になられました)
なので水槽の蓋は必ず必要です。
とくに、夜はかなりの暴れん坊(注:下ネタじゃありません)で、水槽内を激しく動き回ります。

一時的にサテライトLへドジョウさんを移したことがありましたが、
ひと晩明けて朝に覗いてみると本水槽の方へ戻っているという引田天功ばりの脱出劇をやらかしたこともありましたので(しかも二度)、夜のドジョウさんの能力はあなどれません。



(淡水魚)スジシマドジョウ M〜Lサイズ(1匹) どじょう
(淡水魚)スジシマドジョウ M〜Lサイズ(1匹) どじょう


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