今回は半年ぶりの「フィギュア紹介シリーズ」です。


確か前回は、「1回だけ」と決めてガチャを回したら「変なタコ」が出てしまい、

「深淵の居住者 深海生物」を手に入れた

記事は普通に書いたんですが、実際はちょっとへこんで買うのをしばらく控えてたんですよね・・。

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あれからずいぶん時間が経ち傷も癒えたということで、今回も「1回だけ」と心に決めてガチャを回してきました。


NATURE TECHNI COLOUR MONO
トカゲ・ヤモリマグネット×ストラップ

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各200円/全16種/爬虫類/発売日:2010年6月中旬/監修:豊平両性爬虫類研究所/原型制作:KOWKOW(c)/企画総指揮:佐藤純也
(㈱いきもんHP より)

今回復帰戦として挑んだガチャは、㈱いきもんの「トカゲ・ヤモリマグネット×ストラップ」

リアルな生体造形でおなじみの「ネイチャーテクニカラー」シリーズです。

ラインナップは、
  • ニホンヤモリ(捕食)
  • ニホンヤモリ
  • ホオグロヤモリ
  • アオカナヘビ(オス)
  • アオカナヘビ(メス)
  • ニホントカゲ(幼体)
  • ニホントカゲ(成体)
  • ニホンカナヘビ
の8種それぞれに、「マグネットver」と「ストラップver」があるので計16種となります。

雰囲気的に、レアは「ニホンヤモリの捕食バージョン」。

個人的には「ニホントカゲ(成体)マグネットver」が欲しいところですが、ストラップじゃなければどれもOKな感じです。

それではさっそく開封してみたいと思います。

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パカッとあけると、中には緑のトカゲらしきフィギュアとミニブック。

ミニブックを参照してフィギュアを特定してみると、

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「アオカナヘビ(メス)のマグネットver」みたいです。

アオカナヘビ
アオカナヘビ(青金蛇、Takydromus smaragdinus)は、爬虫綱有鱗目トカゲ亜目カナヘビ科クサカナヘビ属に分類されるトカゲ。全長20-28cm。尾は長く全長の3/4を占め、こ の尾を草や枝等に巻きつけることにより低木等に登ることもできる。体色は青ではなく鮮やかな緑色だが、変異があり褐色の個体もいる。体色は草の中では保護 色になる。吻端から胴体の側面、尾の付け根にかけて白い縦縞が入る。
(Wikipediaより引用)

希望通りのマグネットverですが、カプセルから出して机に置いただけでとんでもない雰囲気を醸し出します。

造形、色ともに完璧。

実物のアオカナヘビの画像と見比べても見劣りしません。


一応、四方から見てみると、

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上から(↑)、

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横から(↑)、

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正面から(↑)、

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そして下から(↑)。

お腹にはマグネットが付いていますが下になるので通常は見えませんので、知らない人が見たら確実に本物と勘違いします。

本当にすごい・・。


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さらに、お腹に埋め込んである磁石を利用することで、

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スチール製のものならご覧の通りペタリと引っ付けることができます。

強力なネオジウム磁石なので逆さにしても落ちません。

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トカゲ・ヤモリシリーズにはマグネット、ストラップのない「よりリアルな完全フィギュア版」もあるそうですが、個人的にはこのマグネットverがオススメですね。

いろんなところに引っ付けることができるので超楽しいですし、トカゲ(ヤモリ)ってことで壁とかに引っ付いてる姿がまたリアルな感じです。

狙ってたニホントカゲ(成体)ではありませんでしたが、かなり満足な結果でした。


◇◇◇


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ということで、前回のような心に傷を負うことなく、今回無事復帰戦を終えることができました。

テクニカラーシリーズは「変わらずのクオリティー」で、今回入手したアオカナヘビや、以前大金をつぎ込んだダイオウグソクムシなど、ハズレがありません。

ストラップVerは、最近スマートフォンが主流でストラップをつけるという文化が廃れてきているような気がするので個人的にノーサンキューなんですが、今回当てたマグネットVerは爬虫類との相性がよくかなりグッドな感じです。


トカゲ好きな方もそうでない方も、店頭で見かける機会がありましたら、是非チャレンジされることをオススメいたします。



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