栄養系ソイル(アマゾニア)を使った底面ろ過で立ち上げを進めている当ブログの30H水槽。

(前回→栄養系ソイルを使った底面ろ過水槽立ち上げの記録(はじめの1週間)

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水を回し始めて1週間後にアンモニア、亜硝酸、硝酸のテストをしましたが、

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結果に大きな問題はなく、3項目とも全て安全圏内。

(→バイコムスターターテストキット(アンモニア、亜硝酸、硝酸)を試してみる

水の濁りは2日でとれ、飼育水とスポンジは前の水槽から引き継いでいるので早く立ち上がった可能性はありますが、未知なる「栄養系」というワードにビビリまくってさらに1週間様子見を延長。

立ち上げから2週間後にもう一度テストしてみると、

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アンモニアは0.5でセーフ、

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硝酸も1でセーフ、

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亜硝酸は0.2以下でこれはぜんぜんセーフ。

結局、2週間後の測定も1週間前と変わらず状況に変化なし。(茶ゴケもなし)

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底床を近づいて見てみると、数はかなり少ないですが小さい生き物(たぶんケンミジンコ)がチョロチョロ動いています。

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白濁は早い段階でなくなり、2回のテストも問題なし、おまけに微小生物も確認。

生体を入れるタイミングは正直よく分かっていませんが、ここまで何もないなら入れちゃってもいいんでないでしょうか。(なぜか変なおじさん風)

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実際、「過剰な栄養素が初期に流れ出る」というウワサにビビッてパイロット的な生体も入れていませんし、ここいらでなんらかのアクションを起こさないと前に進めない感じがします。

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ということで、投入決定。

覚悟を決め、バケツリウムでつないだエビさんたちを水槽に移してみることにます。


(つづく)



バイコム スターターテストキット(アンモニア・亜硝酸・硝酸)各3本入り 淡水・海水用 関東当日便
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