2017年4月9日に立ち上げたレッドビーシュリンプ飼育水槽の観察記録です。

前回はこちら→性懲りもなくレッドビーシュリンプの飼育1

17 004


◇ ◇ ◇


いままで何度となくレッドビーシュリンプの飼育に挑戦しては全滅を繰り返してきた当ブログ。

17 053

数多の犠牲を出してたどり着いたのが、栄養系ソイルを使った底面ろ過水槽。

17 009^

およそ1ヶ月間の下準備を経て、前回の飼育の生き残り4匹と、新たに追加投入した10匹、

計14匹で前回飼育を再開しました。

Image1

前回の報告から本日(5/21)で9日が経過しましたが、

17 018

投入した全エビが1匹も落ちることなく健在。

これは、当ブログ的には結構すごいことで、

今まではだいたい開始1週間くらいまでに必ず数匹は落ちていましたから、快挙と言っていいほどの現象です。

17 022

加えて、個々のエビさんの動きも活発で、

17 024

ゴソゴソと常によく動いてらっしゃいます。

時間停止しているエビさんはまったく見受けられません。

17 009

しかも、

17 010^

ついに念願の抱卵エビさんが出現。


ちょっと脱卵気味ですが、

うちの水槽でレッドビーシュリンプの抱卵個体が出たのはおよそ2年半振りです。

(2年前→ボトムサンドでレッドビーシュリンプ飼育 経過報告3(臨時)


長かった・・・、


本当に長かった・・・。


そしてアドバイスをくれた方々、


本当にありがとうございました!



17 015

とまあ、

感極まって「これで目標達成して終わり」みたいな感じになっちゃってますが、

実はここからが本番ということで観察は次回につづきます。



(エビ)お一人様1点限り 無選別 レッドビーシュリンプ 赤白バンド(10匹) 北海道航空便要保温
(エビ)お一人様1点限り 無選別 レッドビーシュリンプ 赤白バンド(10匹) 北海道航空便要保温


人気ブログランキングへ