2017年4月9日に立ち上げたレッドビーシュリンプ飼育水槽の観察記録です。
前回はこちら→性懲りもなくレッドビーシュリンプの飼育1
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いままで何度となくレッドビーシュリンプの飼育に挑戦しては全滅を繰り返してきた当ブログ。
数多の犠牲を出してたどり着いたのが、栄養系ソイルを使った底面ろ過水槽。
およそ1ヶ月間の下準備を経て、前回の飼育の生き残り4匹と、新たに追加投入した10匹、
計14匹で前回飼育を再開しました。
前回の報告から本日(5/21)で9日が経過しましたが、
投入した全エビが1匹も落ちることなく健在。
これは、当ブログ的には結構すごいことで、
今まではだいたい開始1週間くらいまでに必ず数匹は落ちていましたから、快挙と言っていいほどの現象です。
加えて、個々のエビさんの動きも活発で、
ゴソゴソと常によく動いてらっしゃいます。
時間停止しているエビさんはまったく見受けられません。
しかも、
ついに念願の抱卵エビさんが出現。
ちょっと脱卵気味ですが、
うちの水槽でレッドビーシュリンプの抱卵個体が出たのはおよそ2年半振りです。
(2年前→ボトムサンドでレッドビーシュリンプ飼育 経過報告3(臨時))
長かった・・・、
本当に長かった・・・。
そしてアドバイスをくれた方々、
本当にありがとうございました!
とまあ、
感極まって「これで目標達成して終わり」みたいな感じになっちゃってますが、
実はここからが本番ということで観察は次回につづきます。
(エビ)お一人様1点限り 無選別 レッドビーシュリンプ 赤白バンド(10匹) 北海道航空便要保温
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コメント
コメント一覧
素晴らしく絶好調なようでこちらも読んでいて嬉しくなってきます。
自分のレッドビーも一年ほど前にチャームさんで購入したものなのですが飼育環境が悪かったのか色落ちが著しくもうほとんど赤色だけの発色です。
購入当時はこんなに綺麗だったのかな?と考えながら記事を読んでいました。
卵、無事に孵るといいですね!
これが絶好調というものかというくらい好調で、本日5/30段階でまだ1匹も落ちていません。
ただ、記事の抱卵エビさんはすでに卵をもっておらず、孵るにしてはちょっと早いので、たぶん全部落としてしまったんじゃないかと思われます。(泣)
残念ですが次に期待しています。
予定日より早く孵化するのは経験がありますがそうだとしても?早いですね
調べてみると脱卵の原因にもいろいろあるみたいで難しいですね
成熟したメスが最低2匹はいるのでどっちかにヒットしてほしいところです。
まだ始まったばかり(?)なので前向きに考えてます。