2017年4月9日に立ち上げたレッドビーシュリンプ飼育水槽の観察記録です。
前回はこちら→性懲りもなくレッドビーシュリンプの飼育2
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前回、当ブログにおいて2年半ぶりの「レッドビーシュリンプご懐妊」を報告させていただきましたが、
残念ながら紹介した彼女はその後間もなくして「脱卵」。
稚エビが孵化する前に卵をすべて落としてしまいました。
2年半ぶりの稚エビ誕生は惜しくも流れてしまいましたが、水槽の方は南米ウイローモスも加わり好調状態をキープ。
開始から2ヶ月が経過しましたが、落ちるエビさんは1匹もいらっしゃいません。
各々のエビさんが実にイキイキと活動されており、
モスの間をあっちにウロウロ、こっちにウロウロ、
ソイルの上をトコトコ、ツマツマ。
いままでいろんな環境で飼育にチャレンジしてきましたが、間違いなく過去最高の出来で、
ずっと追い求めていた「エビ飼育の喜び」をついに体感することができました。
できれば、稚エビ誕生とともにこの感動をお伝えできればよかったのですが、
本日、2017年6月8日、
第二の抱卵エビさんを発見。
全身が筋肉が引き千切れるほど踊り狂いたいところですが、
その感動と喜びを表現するのは、もうあと数週間後にとっておこうと思います。
(エビ)お一人様1点限り 無選別 レッドビーシュリンプ 赤白バンド(10匹) 北海道航空便要保温
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1匹目は脱皮で落としたんじゃなくて、育児放棄みたいに自分から(?)手放して徐々に卵が減っていってたので、2匹目の彼女もそうなるんじゃないかとかなり不安です。
とにかくうまくいってくれるように祈るばかりです。