2017年4月9日に立ち上げたレッドビーシュリンプ飼育水槽の観察記録です。

前回はこちら→性懲りもなくレッドビーシュリンプの飼育2

17 024



◇ ◇ ◇


前回、当ブログにおいて2年半ぶりの「レッドビーシュリンプご懐妊」を報告させていただきましたが、

17 015

残念ながら紹介した彼女はその後間もなくして「脱卵」。

稚エビが孵化する前に卵をすべて落としてしまいました。

17 027

2年半ぶりの稚エビ誕生は惜しくも流れてしまいましたが、水槽の方は南米ウイローモスも加わり好調状態をキープ。

開始から2ヶ月が経過しましたが、落ちるエビさんは1匹もいらっしゃいません。

17 008

各々のエビさんが実にイキイキと活動されており、

17 004

モスの間をあっちにウロウロ、こっちにウロウロ、

17 013

ソイルの上をトコトコ、ツマツマ。

17 010

いままでいろんな環境で飼育にチャレンジしてきましたが、間違いなく過去最高の出来で、

ずっと追い求めていた「エビ飼育の喜び」をついに体感することができました。

17 006

できれば、稚エビ誕生とともにこの感動をお伝えできればよかったのですが、

17 001

本日、2017年6月8日、

17 001^

17 001^^


第二の抱卵エビさんを発見。


17 025

全身が筋肉が引き千切れるほど踊り狂いたいところですが、

その感動と喜びを表現するのは、もうあと数週間後にとっておこうと思います。



(エビ)お一人様1点限り 無選別 レッドビーシュリンプ 赤白バンド(10匹) 北海道航空便要保温
(エビ)お一人様1点限り 無選別 レッドビーシュリンプ 赤白バンド(10匹) 北海道航空便要保温


人気ブログランキングへ