リセットして空っぽになった当ブログの60cm水槽。

(前回→水草水上栽培水槽のリセット

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この水槽をどう運用するかまだ思案中ですが、

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チャームの風山石が20kg近く使われないまま床の重しとなってる状態なので、これらの石を使って仮の「石組みレイアウト」を構築し、素案を練ってみたいと思います。



レイアウトのベースとなる水槽は、「テトラ グラスアクアリウム GA-60T」。

サイズは60規格水槽よりも高さのある60×30×40cm。

Image1

高さの差の4cmをどう使うかは自由ですが、(底床を厚くするとか。)

できれば上に広い分、レイアウトも高さを出していきたいところです。

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高さを出すのは、水草でも流木でも何でもいいんですが、今回目指すのは、上図のイメージのような「高さのある石山」。

以前、似たようなレイアウトを作ったことがありましたが、

(→風山石サイズミックス10kgを使って石組みしてみる

今回は仮組みなので、ソイルを使ったりの土木工事なしで、単純に石だけで組んでみたいと思います。

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まずは下準備。

ガラスに傷がつかないように、石を組む場所にぞうきんを敷きます。(本番なら底床材かウールなどですかね。)

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土台になる大きめで安定感のある石を奥からドドンと置いていきます。

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さらに手前にもドドンと置きます。

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上から見るとこんな感じで、単体では使いにくい形の悪い石のオンパレード。

形が悪くても、こういう用途があるので捨て切れません。

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土台の石の隙間を埋めるような感じで、グラつきを見ながら中サイズの石を間に入れていきます。

添える石は、遠近感を出すなら、手前大きめ、奥手に小さめという感じですかね。

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そして最大の見せ場。

手前の目立つところに、ハングさせる(傾ける)ような感じでサイズ大の石をおいて、

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その石が倒れないように、重さで押さえつける感じでさらに石を上に置いて固定すれば、

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はじめの目標イメージの中腹辺りまでが完成。

ここまででざっと2時間が経過。

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ここからさらに頂上目指して組み上げようとこころみましたが…、

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石をかける足場を失い、ここで詰みました。

目標の半分でギブアップ。

(遠くからふざけんなという声が聞こえる…。)

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でもまあ、仮組みですし、中腹まではグラつきなくいい感じで組めましたし、

高さ足りなくても底床厚めに敷けばレイアウトのバランスは取れますから、

これはこれでよかったんじゃないかと思います。
(開き直り)

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完全マスターベーションな内容で反感は買いそうですが、新水槽のコンセプトはなんとなく固まってきたので、近い時期に気分を新たに製作に取り掛かろうと思います。



形状お任せ 風山石 サイズミックス(約5〜20cm) 10kg 関東当日便
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