やるやる言いながらずっとほったらかしだった枝流木の60水槽を、

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前回の宣言どおりにリセットするべく、やっと重い腰を上げて今回立ち上がりました。

(→「水槽をリセットする宣言」

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まずは、水槽からろ過フィルターやヒーターなどの管理器具を取り外し、

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ホースを使って水を抜き出します。

今回はオールリセットなので、水は全て入れ替えて一から作り直しです。

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水をある程度抜いて水槽内の水が少なくなってきたら、中の生体を掬いだします。

隠れ家になる流木や水草を全て撤去してから狙えばよりベスト。

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生体を移し、完全に水を抜いたら、残った底床材(砂)をハンドスコップでかき出します。

水と一緒にホースで抜いてもいいのですが、途中ホースが詰まって作業が止まってしまうことがよくあるので、面倒なリスクを回避するためあえてスコップオンリーで処理します。

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空っぽになった水槽は水で丁寧に洗浄し、風通しのよい屋外で自然乾燥。

ろ過フィルターや器具類も同様に行います。

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流木や石、底床材、ろ材、その他もろもろは、浴室に移動させて可能な限り高温の熱湯で殺菌。

このへんは、ハイターを使ったり、煮沸処理したり、時間をかけて乾燥させたりと、いろいろ方法があるみたいですが、慎重に元を切ってスタートさせても、入るときは後からいくらでも入ってきますので、どのへんで折り合いをつけるかが迷いどころです。

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とりあえず今回は、飼育水を全て破棄し、水槽・ろ材・器具類は水洗いと乾燥、熱湯処理でオールクリア。

二度と前の状態には戻らない(戻れない)ようにしてリセット作業は終了。

Image1

ここから新しい水槽のレイアウトを作って立ち上げていくことになるわけですが、長くなりそうなので後編につづきます。


(つづく)



60cm水槽用 水替え 6点セット 淡水・海水用 関東当日便
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