2017年11月30日に再スタートしたレッドビーシュリンプの60T水槽。

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早期に全滅、もしくは撤退すると思っていましたが、なんだかんだで飼育期間は4ヶ月オーバー。

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確か、前回の経過報告では、エビさんの様子はそこそこに、ほとんど誰も興味のわかない「黄色いミズミミズ」のことばかり語っていましたが、

(→変わったミズミミズに遭遇する(続・性懲りもなくレッドビーシュリンプの飼育3)

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それから間もなくしてミズミミズはいなくなり、代わりにアマフロが大繁殖。

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繁殖スピードが早いため間引くのにちょっと手間がかかりますが、ミミズが蠢くよりかは遥かにマシ。

それに「水草が調子よければ生体の調子も上がる」と聞きますので、それは浮き草であっても同じこと。(たぶん)

水槽もかなり安定してきているようなので、ここいらでちょっとエビさんの数をかぞえて現状を確認してみたいと思います。

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早速、水槽内のエビさんを一箇所に集めて数えやすくするためにタブレットタイプのエサを水槽に投入。

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方々に散って隠れていたエビさんたちがワラワラとエサに集まってきます。

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投入間もなく、全員が集合する前から早くも争奪戦が開始。

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エサに群がる、エビ、エビ、エビ…。

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時間の経過とともにポジションを入れ替えながら争奪戦の参戦者は増え、

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思っていた以上にエビさんが多く、現場は騒然。

『エビ団子』とまではいきませんが、雰囲気は神輿をかついで練り歩くお祭りのピークそのもの。

そーら、ワッショイ、ワッショイ。

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そして、群がるエビさんの数を興奮を抑えながら丁寧にかぞえてみると、

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目視確認できる5mm以上の個体は、全部で51匹。

昨年の12月末は、減りに減って「7匹」という末期的状態だったので、この4ヶ月でなんとか飼育ペースを復活させることに成功。

ワンダフォー、ビューティフォー、アリガトー!

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さらに、計数に入れていない5mm以下の稚エビや抱卵個体が複数いるので、数自体はこれからもまだまだ増えそうな様子。

グングンニョキニョキ、グングンニョキニョキ!

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意味不明な言葉を吐きたくなるくらい完全に調子に乗ってしまっていますが、たまにはトラブルなくこの勢いのまま行かせていただきたいところ。

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いまだ達成できていない、

「親エビだけで100匹オーバー(最大瞬間風速100匹)

の大台を目指して、もうしばらく見守りを続けたいと思います。


(気付けばこの紅白のエビと出会って早4年。)



(エビ)無選別 レッドビーシュリンプ 赤白バンド(10匹)+(1匹おまけつき) 北海道・九州航空便要保温
(エビ)無選別 レッドビーシュリンプ 赤白バンド(10匹)+(1匹おまけつき) 北海道・九州航空便要保温


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