2018年10月16日に再スタートした、ダブル睡蓮鉢でのメダカ飼育。

(→秋から始めるメダカの屋外飼育(前編)その(後編)

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開始から3週間が経過し、

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二つの鉢のメダカさんたちはどうなったかというと、

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前回のような短期での全滅は起こらず、めでたく飼育は継続中。

両者とも、なんとなく軌道に乗ってきたような雰囲気です。

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睡蓮鉢の方のメダカさんは、残念ながら2匹落ちてしまいましたが、

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前回のような緊迫感はあまりありません。

もともとの立ち上げから1ヶ月以上が経過し、ようやく水もこなれてきたかのような感じです。(まだ濁っていますが。)

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全枯れしたかに思えたサンショウモも新しい葉を広げ、地道に復活の道を探っていたりします。

ずっとほったらかしていただけなのですが、気長に待つと新たな展開って起こるもんなんですね。

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ここからどこまでいけるかは分かりませんが、今は植物の生命力にただただ敬礼。

濁りに関してはもうちょっと様子を見ることにします。

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出戻りのメダカばちの方は、開始直後から恐ろしいほどの安定をみせ、

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5匹入れたメダカは1匹も落ちることなく平常運行。

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戯れに植栽したウオーターマッシュルームも、水中、水上を問わずどんどん新しい葉を広げています。

ウチワゼニクサ
ウチワゼニクサ(団扇銭草 Hydrocotyle verticillata var. triradiata)は、ウコギ科チドメグサ属に分類される植物。湿地や河川などに生育し、アクアリウムなどで栽培されることもある。和名はウチワゼニグサともされる。(中略)アクアリウムで用いられる際には、葉の形状からウォーターマッシュルームやウォーターコインなどの名で呼ばれることもある。
(Wikipediaより抜粋)

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寒さに強いということは知っていましたが、季節はすでに11月。

さすがにこれから本格的な冬に入ると勢いは落ちてしまうんじゃないかと思いますが、ここからどこまでこの鉢の中で勢力を伸ばせるのかちょっと見ものです。



両鉢のメダカとも、給餌は1日1回。

朝覗くとウロウロと泳いでいるのが見えるので、まだしばらくは餌やりを続けようと思いますが、屋外だと活動が鈍ってきたところで餌は止めないといけないんですよね。

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そのへんのタイミングは観察しながら見極めようかと思っていますが、

とりあえず、一つ目の壁を越えて飼育が継続できそうな状況になってきたということで、

今度こそ次回の観察につづきます。



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