食害にあって虫の息のキューバパールグラスを復活させようと手を加えた結果、キューバではなくロタラが爆殖し収集がつかない事態に発展してしまった前回。
(→進撃のロタラ(前編))
これ以上見て見ぬ振りもできないので、意を決して進撃を続けるロタラ達を片っ端から引っこ抜いてみることにします。
見たところ、縦横無尽に侵攻したロタラ達はキューバ領域内で完全に根を下ろしてしまっているため、
引き抜けば当然、ロタラもろともキューバも道連れとなり大惨事は確実。
なるべく最小限の被害に抑えようと細心の注意を払って作業を行いましたが、
終わるころには、緑の絨毯が荒れた荒野に姿を変え、
気が付けば半壊。
ソイルを足し、抜けたキューバを差し戻しましたが被害甚大。
ウォールマリア奪還もといキューバエリア奪還は叶いませんでした。
なぜこのようなことになってしまったのか、
どこで運命の歯車が狂ってしまったのか、
皆目見当がつきませんが、(←明らか)
とりあえず、多くの犠牲を払いロタラの侵攻を食い止めることだけは成功。
当初の目的の「キューバ復興」にはまだしばらく時間がかかりそうですので、このまま(今度はちゃんと)経過を観察していきたいと思います。
(水草)グリーンロタラ(水上葉)(無農薬)(10本)
人気ブログランキングへ
コメント
コメント一覧
キューバの繁栄を願っています。
オトシンラブさん、ありがとうございます。
こんなしょうもない話で笑っていただけて幸栄です。