1か月半のミスト期間を経て、2020年6月13日に注水したオーストラリアンノチドメ(オークロ)植栽の60T水槽。

(→オークロ水槽のミスト式立ち上げ5(水上から水中へ)

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期待に胸を膨らませて「水中育成」という第2ステージへと歩を進めましたが、

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翌日、いきなり濁り始めました。

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全体的に薄く黄ばんでいるような濁り方なので、

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おそらく「流木のアク」であろうと当てをつけ、

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フィルターに「ブラックホール(ミニ)」をセット。

ブラックホール
流木の黄ばみ、アクを完全に吸着 従来の活性炭では取り除くことの出来なかった流木の黄ばみやアクを強力に吸着。また、その効果は2ヶ月間も持続し、長期間透明な水を維持します。
(㈱キョーリンWebより)

注水直後に濁り始めるなんて、出鼻をくじかれた感じで少々へこみますが、

この程度のトラブルは何度も経験してるので余裕をもって対応可能。(たぶん普通の人よりもトラブルは多い)

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2日後の6月16日、ブラックホールの効果で黄ばみがとれ、水は見事にスッキリ透明に。

見立てが当たるとこの上なく気持ちいい。

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この調子で、CO2の添加を始めようかと準備していると、

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ソイルの表面がなんとなく緑っぽくなっているのに気づき、準備を中断。

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単なる気のせいか、光の当たり方によるたまたまか。

目をこらしてじっくり様子を観察してみても、

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やっぱり緑。

というか、ソイルの表面を緑のコケが薄っすらと覆っています。

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今まで、注水からたった3日でこんなにも緑藻が繫茂したことはなく、

完全に未経験の事態で大パニック。(もろい)

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これは一旦落ち着いてゆっくり考えようと、現実逃避気味に眠りにつくと、

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被害は拡大。

6月18日、ソイルはおろか、ガラス面もすべて何もかもコケまみれ。

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肥料過多にしても、注水からこんなに早いスピードでコケが侵食することは考えにくく、

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おそらく、ミスト段階でソイル表面近くを気づかれないように侵攻していた様子。

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流木のアクに気をとられて(余裕かまして)見落としていましたが、注水初日の写真をよく見てみると、すでにソイルがところどころ緑がかっているのが確認できます。

雰囲気的にミスト式でよく出没する藍藻ではないようですが、それでも被害は甚大。

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このまま現実逃避を続けていたら本当に取り返しのつかない事態となるので、ガラス面のコケを剥ぎ取り、水はほぼ全換水。

ミスト式は注水初期の肥料効率の良さも売りのはずなんですが、それもこれで全て台無し。

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連続換水と地道な掃除によってガラス面への侵攻は抑えることはできますが、水草とソイルについたコケは人ではどうやっても取り除くことができないため、

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すがる思いで、エビさん部隊を投入。

特殊訓練を受けたミナミヌマエビ10匹を戦地へと送り出します。

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いつにもましてエビさんの姿が頼もしく見えますが、想定外のことばかりで非常に不安な立ち上がり。

ギリギリ踏みとどまっているのではなく、実はもう落ちているのではないかとも思えますが、めげずに次回に続きます。



(水草)オーストラリアン ノチドメ(無農薬)(1パック)
(水草)オーストラリアン ノチドメ(無農薬)(1パック)


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