少し肌寒くなってきた10月のある日、
時期的に勢いの落ちてきたナガバオモダカをどうしようかと考えながら鉢を眺めていると、
鉢のすぐ横のベランダの壁の隙間に「異物」を発見。
これはもしかしてと近づいて見てみると、
目を細めて眠そうな感じのアマガエルさんが1匹。
アマガエル
カエルは水辺に住むものと思われがちだが、ニホンアマガエルは樹上での生活に適応していて、水辺の植物の上や森林などに生息する。春から秋まで活動し、冬は温度差の少ない地中で冬眠する。
(Wikipediaより抜粋)
確か去年も同じくらいの時期にこの隙間で見かけたので、もしかしたら同じ個体の可能性大。
(→アマガエル襲来)
冬眠前に力尽けようとエサを求めてやってきたのか、
居心地よくて実はずっと居ついちゃってたのか、実際の事情は分かりませんが、
更新さぼり過ぎて、気づけばすっかり秋の暮。
カエルさんに「おまえ、ちゃんとやれよ」と言われてる気がするので、ぼちぼち投稿のペースを戻したいと思います。
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