さかのぼること1か月前、
充電期間(さぼり期間)最中の2020年11月なかばの頃
水草を植栽した60水槽に、「いままで飼育したことのない魚」を迎え入れようと、
ペットショップのアクアリウムコーナーをひたすらうろうろしておりました。
(→廃墟化した水槽に「ハイグロフィラ・ポリスペルマ」と「ハイグロフィラ・タイストリクタ」を植える)
いままで当ブログの水槽で飼ってきた熱帯魚といえば、
テトラやランプアイといった小さなお魚ばかり。
ちょうど大型の水草を植えたこともあり、できればこれを機にお魚も大きめの種類に挑戦してみたいところ。
さんざん悩んで購入したのは、
パンピーが「熱帯魚といえば?」と聞かれると一番に思い浮かべる
定番中の定番、熱帯魚の中の熱帯魚
キングオブ熱帯魚こと「エンゼルフィッシュ」。
エンゼルフィッシュ
エンゼルフィッシュ(英: Angelfish)またはテンニンイシダイ(天人石鯛)は、南アメリカ・アマゾン川水系原産の淡水魚であり、観賞用熱帯魚の代名詞の一つともいえるシクリッドである。(中略)全長12 - 15cmほどで、体は木の葉のように左右に平たい。さらに背びれと腹びれ、尻びれが長く発達していて、特徴的な縦長の体型をしている。
(Wikipediaより)
まったくの初心者からアクアリウムを始めて約7年、
ついに小学校のときのお金持ちの友達の家の水槽で泳いでいた魚を飼育するというちょっとこじれ気味のノスタルジックな状況に突入。
エンゼルというと華やかで高級といったイメージがありましたが、購入した個体はどれも小型で1匹500円とリーズナブル。
もちろん大型の個体になると高額にはなりますが、流行りのメダカやエビさんと比べればそれほどでもない雰囲気。
小学校のときの友達も、今思えば別にそんな金持ちじゃなかったんじゃないかと疑えます(←ひどい言いぐさ)
とりあえず1か月飼育してみて、なんとなく様子が分かってきたので、そのへんの状況は後編で記録してみたいと思います。
(熱帯魚)ミックス・エンゼルフィッシュ Sサイズ(国産ブリード)(3匹) 北海道・九州航空便要保温
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コメント
コメント一覧
エンゼルが通れないほど密集した水草で隠れ家作れば多少は生き残るか。
プラティは混泳試しで入れています(記事を小分けにしようと思っていたので全く触れませんでしたが。)
エンゼルがちょっかい出せるほど小さくないので、今のところ大丈夫そうです。